Q. 親が子供のためにできる選択とは?

当塾のTOPに記載しています

「未来のために考える。親が子供のためにできる選択とは?」

まずは、当塾のHPにたどり着いてくださったことに感謝です。

学習面で親が子供のために思い悩み、考え、決断する期間はどのくらいの年月でしょうか?

長いと思う子育ての中でも、親の言うことを聞く期間は意外と短くないでしょうか?

こんなお話しを聞くことがあります。

Q1、小学校低学年で塾に入れるのはかわいそう・・・

集中力には個人差があります。しかし、学習の基本がスタートする大切な時です。
ここでしかっり学習していたかどうかは、いずれ目に見えて差が出ますし、
集中力維持のトレーニングにもなります。
またひらめきクラブKIDSへ入塾可能となる4歳~低学年であれば比較的スムーズに塾時間を生活の一部として習慣化できます。将来のために緩やかにスタート出来るのは幼児、低学年しかありません。

 

Q2、本人がやりたがらないから無意味

残念ながら自らノリノリで塾に行くお子さんは少ないです。
多くは嫌々のスタートです。
しかし通いだしてしばらくすれば自分の見方であることが分かってきます。
宿題をお母さんやお父さんに聞くよりも、塾で聞いてくる!と変化してくれます。
塾で分からないことを聞くのは恥ずかしいことじゃないんだ!と感じてくれるからです。
最初に入塾するきっかけは、保護者の決断になってきます。
やりたがらないと放置をすれば、受験前に急な上り斜面が出現してしまいます。
急斜面を上るような苦しい思いをさせるのではなく、早くからスタートさせてあげて緩やかに上れば子供の負担は減ります。

 

他にも、

Q3、友達や生徒の多いところじゃないと行きたがらない
Q4、子供の将来の夢に学業は関係ない
Q5、家で教えられる

など多くのご意見をお聞きしますが、本当にそれで良いと思われるならば
このページにたどり着いていないのではないかと思います。
学聖館では、一人一人を細かく大切に指導しています。進み具合も皆バラバラです。
まずは、学習面で子供の見方であることを感じて頂けたら幸いです。

Q3~5の答えなども含め、気になる方は学聖館までお問い合わせください。

 

 

2023年04月14日